パワーストーンのブレスレット等をClistalCrairのガイドがご紹介

もっとパワーストーンに親しんでいただけるように・・・
このページでは、ガイドがパワーストーンをご案内させていただきます。

1971年生まれ。
スピリチュアルアーティスト。パワーストーンアクセサリー製作者。
三年半前から地元誌ミニコミ誌にパワーストーン、
パワースポット、巨石についてのコラムを執筆中。九州在住。
>> スミヤヒロミさんが選ぶ、2009年星座別守護石

＋＋ ごあいさつ ＋＋＋＋

スミヤヒロミと申します、皆さま宜しくお願いいたします。
自己紹介がわりに、
私とスピリチュアルな世界との出会いを語らせていただきたいと思います。

私の祖母は高野山で修行をつんだ霊能者だったそうです。
ですが私が物心つくころには引退しており、普通のどこにでもいるお婆さんでした。
ただ、やはり会話の内容は違っていたように記憶しています。
『○○さんの夢を見たから喪服を出しておいて』などと私の母に告げると、
私の母も当たり前のように喪服を用意し、実際に２日後くらいに訃報が入る、
と言った調子でした。
そんな環境にありながら私はと言うと、スピリチュアルなことは何かよく解らない、
縁のないものと思っていました。
ところが、二十歳を境目に深遠なる内なる宇宙を探索し、
存在の神秘を探求する日々が突然始まったのです。

それは意外な形でやってきました。
ある日バイトから帰ってきて疲れたまま布団に入り寝入っていると、
グングンと猛スピードで自分が上昇していることに気付きました。
恐怖心からこの夢から醒めなければ！と私は動こうとしました。
しかしその時声が聞こえたのです。『怖がらないで欲しい』と。
だからといって恐怖心が薄まるはずもなく、寧ろその声に、
より恐怖心が高まりパニックになりかけました。
すると、その声の主は私に説明し始めたのです。『見せたいものがあるのだ』と。
彼？の見せたいもの。
それは美しく輝く星々の姿であり、無限に光り輝く根源的宇宙の姿でした。
その宇宙の旅は、その日を境に定期的に私に訪れました。
行く先も、見せられるものも、その時により違います。
ひたすら美しい世界ではありますが、その内容をここに全て書くことは今の私には出来ません。
恐らく、ダウンロードしただけで解凍してないからでしょう。
完全に理解出来てないことを人に説明するのは困難を伴います。
いつか完全に理解した時には語らねばならない事であるとは思いますが、
声の主は解凍の仕方も理解の仕方も教えてはくれませんでした。
自分で掴み取り解釈せよ、と言う事であるのでしょうが、その日がいつ来るのか私は見当もつきません。

そして、もう一つの困難もその日を境に始まりました。
ある種のvisionが見えるようになったのです。
今にして思えば、急にchannellingのボートが開いてしまったのですが、
当時の私には精神的強さもスピリチュアルな物事に対する知識もありはしません。
恐慌たる日々の始まりであり暗黒時代の幕開けでした。
勿論、今なら全ての経験が私の精神を刈り込み、己が精神の謎を悟り、
悟りのうちに生命の源に戻るための準備であるのだとわかりはしても、
その時は翻弄されるしかなかったのです。

しかし、私は出会ったのです。
暗黒の中でこちらにおいで、と手招きするひとつの水晶に。
氷の化石と言われればそうであろう、あの透明でどこまでも美しい水晶に。
水晶は私に多くの事をもたらし、語りかけ、育んでくれました。
トラウマを解放し、visionを人に伝える術を手解きし、この世の不思議の一端を理解させんが為に。

自然と私はパワーストーンの世界に入りました。
勿論多くの人の支えがそこにはありました。
ある人が私に『物言わぬモノの声を聞く力を授かったのだから石の声を聞きなさい』と教えてくれました。
石の声を聞く。なんと素敵な表現でしょう。
それ以来、私はお客様とともにあるための努力を始めました。そして今、この場にあるのです。

みなさまと石との生活の橋渡しが出来るように・・・と願ってやみません。